https://youtu.be/C7agdq2pyo4
下記と同じ文章のプリントアウト：http://www.onfirejapan.com/onfire/33MW/2020-5-Father-Wound-JPN.pdf
宇宙の中、最も深い、親密な関係は父と息子の関係です。
少し、イエス様と父なる神様の関係を考えてみてください。
ヨハネの福音書を読めば、イエス様とお父様の関係が本当によく見えて、感動します。
この関係は、私たち人間の父親と息子との関係の模範です。
私たち人間は、父と息子の平和の一致の中に生きるために創られています。
父親は息子のためにこの質問に答える必要があります：
「僕は男として本当に大丈夫なの？」
つまり、
「僕は本当の男？本当に価値があるの？居場所があるの？」と言い換えることができます。
しかし、多くの男性はまだ、大人の体の中に閉じ込められた子供のようです。
「お前は、本当に男だよ！」「できるよ！」と父親から言われていないので、本当の自分をまだ発見できず、建前で生きています。
母親は慈悲、哀れみ、優しさの象徴ですが、すべての少年が父親の根本的な必要を持っています。
父は息子に価値と認証を与えます。
これは、避けることのできない真実：
少年は、本当の男らしさを大人の男性との関係によって受け継ぎます。
イエスは、第二のアダムです。
イエスこそ、本物の男らしさの模範です。
彼がヨルダン川で洗礼を受けた時、父は彼の上に言わずにいられませんでした：
「これはわたしの愛する子。私は彼を喜ぶ！」
「息子よ、あなたはできるよ、あなたは私の誇りですよ。」
イエスがこの言葉を聞く必要があったならば、私たちもこれを聞く必要があるのは、なおさら。
私たち皆、心に傷があります。
父親、母親、兄弟、先輩から。影響力のある人を通して私たちは皆傷ついた心を持っています。
裏切り、虐待やトラウマを通して。
この傷ついた心は、聖書の言葉にも見えます。
詩篇109:22
私は悩み、そして貧しく、私の心は、私のうちで傷ついています。
男性は必死に脱出の道を探しています。深い痛みを避けるために。
たとえば、多くの男性にとってポルノは、セックスや関係よりも、自分の痛みを避ける逃げ道か、自分の男らしさを確認する方法です。
その瞬間、本物の男のように感じますが、結局うわべだけで、薬物のように、一時的な現実逃避です。
また、他の男性は、スポーツや格闘技などを通して、自分の価値を見つけようとします。
人の前で格好良い、学力、仕事、お金、財産を通して価値を探している男性も多い。
しかし、これらの事は、痛みを避けるための逃げ道でしかありません。
骨折のために痛み止めの薬を飲むと同じように、一時的に痛みを忘れるが、本来の怪我や傷が残っています。
どんな怪我や傷があっても、父なる神様だけがそれを癒すことができます。
あなたは、自分の心の傷をどうやって整理していますか？
ちゃんと、整理しなければ、癒されていないままで、ずっと残ります。
多くの男性は、自分の傷を自分の一部として受け入れています。
自分のアイデンティティの一部として。
「仕方ない。僕はこういうもんだ。この怒り、この欲望、男だから、仕方がない。」
しかし、気づかないうちにその傷がまた表面化する。
父なる神様は、偽物を暴露します。
建前の仮面が落ちて、本物が見えてくるのは、主の優しさです。
なぜなら、私たちの心を癒したいと願っておられるから。
何気なく、人に何か言われたことで、急にカチンとくる。
映画やテレビドラマをみて、その思い出が浮かんでくる。
突然、自分が泣いているか、キレて怒っているか。
サタンは、私たちが自分の傷や痛みの中に、留まるように一生懸命働いています。
どうやって、本当の男らしさの深みを味合うことができますか？
正直、自由になりたいと切に願っている男性はまだ少ない。
腹割って、自分の弱さと必要を認めるには、大きな代価がある：
プライドを捨てて、謙虚になり、へりくだるその代価です。
多くの人にとって、それは底知れぬ崖から飛び降りるような感じ！
しかし、心が癒されたら、霊、思い、心が全きものへと統合されます、
これは何よりも価値があります！
健全であること、あなたの内にある霊が自由に自分自身を表現できること - これこそ、あなたが創られた目的です！
ここで招待と同時に、挑戦です：
旅を始めてみませんか。癒しのプロセスを受け入れてください。
フォーカスし、目的を目の前に置いて、あきらめないでください。
一緒に進みましょう。
癒しの過程
あなたがあるべき男になる課程を邪魔しているものを見てみましょう。
多くの男性には、父親に関わる傷が心の一番大きな傷であり、それが大きな邪魔となっています。
少し不安を感じるかもしれませんが、神様の導きを招いて、聖霊様と一緒に心を探検してみましょう。
準備：
一人でやるか、兄弟と一緒にやるか？
今からのプロセスの多くは、まず一人で考えて祈ってできることです。
しかし、最後に、ゆっくり話を聞いて、フィードバックをしてくれる兄弟と一緒に祈ることを強く勧めます。
父親に関する傷について話すのが苦痛な場合、初めから仲間と一緒にやることを勧めます。
また、聖書的に、兄弟に告白することは力があります。また、声を出して祈って宣言するのも大切です。
どちらにしても、ぜひ最後に兄弟との集まりの中、シェアして、違う視野からの印象と意見をもらって、一緒に祈ってください。
環境：
- 邪魔されるもののない静かな場所に行ってください。
- たっぷり時間を用意してください。（６０分ぐらい）
- 聖霊様があなたの霊を導いてくださるように祈ってください。
- 聖書とノート使ってください。
- これらの祈りを自分自身のものにしてください。編集して、作り直して、自分の言葉で表現してください。
- 神様の前に、また兄弟の前に、正直に！
初めてやるとき、特になんの閃めきがなくても、あきらめないでください！
なんとなく、心の表面下で整理すべきことがあると感じるなら、求め続けてください。
神はそれを癒されることを約束してくださっています。
こういうことは、一生のプロセスです。
しかし、このように、自分を本当に明け渡して主に委ねたら、短い時間でも、大きく変わることもできます。
成長と心の一新、癒しを求め続けてください。
そして、どんなことがあっても、その道から離れないでください。
はじめましょう！
明け渡すための祈り
主イエスの主権、そして聖霊の導きに、完全に自分を明け渡すのは欠かせないことです。
自分の力で、このような痛い思い出を掘り出すのは、無意味です。
しかし、主と共に進めば、主のご臨在の中で、全てが変わります。
なので、痛いところを避けるのではなく、
主が共におられることを覚えて、一緒に行きます。
では、体と心、思い、霊を主に委ねて行きましょう。
声を出して、私と一緒に、祈りましょう。
天のお父さん、
今あなたの御前に行きます。
無条件的に、自分をあなたに明け渡します。
あなたは私の父、私の主、そして私の友です。
私はあなたの息子、しもべ、またあなたの友です。
私は心開いて、この時間をあなたに委ねます。
私の心ではなく、あなたの御心通りにしてください。
イエスさま、
あなたは、戸の外に立って叩かれていると書いてあります。
だれでも、あなたの声を聞いて戸をあけるなら、あなたは、
彼のところに入って、彼とともに食事をされます。（黙示録 3:20）
私は今、応答します。私の心の戸を開いて、あなたを招きます。
どうぞ、入って来て、私と一緒に居てください。
聖霊様、
この時間を導いてください。
あなたは私の慰め、私の導きであり、
あなたは私をすべての真実に導いてくださるお方です。
初めから、終わりまで、どうぞこのプロセスをリードしてください。
御心でないことがなくなるように、祈ります。
どうぞ、入ってきて、導いてください。
敵よ。主イエスの御名によって、お前を阻止する。
お前は黙って、この時間を邪魔できない！
主イエスの御名によって、祈ります。アーメン
父親に関する傷
父親の多くは、彼らの最善を尽くして私たちを育ててくれました。
けれども、ある父親は、彼らの責任を放棄してしまいました。
今からは、自分の父親に関する欠けと傷について、考えて祈ります。それらを光に出して、正しく見極めて、主に癒しと解放、新しい思いをいただきます。これは、父親を裁くことではありません。
逆に、本当に父親を自分の裁きから手放して、赦すための唯一の道です。
パート１：嘘、否定的な言葉や感情
あなたの父親を通して、直接、または間接的に、伝わってきた嘘や否定的な言葉を書き留めましょう。
生まれつき、自分の本当のお父さんを知らない人でも、父親が存在しなかったことで伝わっているメッセージがあるはずです。
「父親は自分にどんな言葉を伝えたか？」
「父親という存在を通して学んだ、また信じてきた嘘や否定的な言葉は何ですか？」
例：
「何々をしたら、自分は受け入れられ、愛される。」
例えば、
いい子だったら、、、
正しく行動するば、、、
偏差値がよければ、、、
「私は本物の男として、ちゃんとできていない。」
「私は決してうまくいかない」
「私は重要ではない。」
「私は存在するべきでない。」
「私は間違いだった。」
「私は邪魔、問題である。」
表現しましょう。
どうぞ、動画を止めて、５〜１５分を取って、ノートに嘘や否定的な言葉を書き記してください。
次に、父親について、どんな感情を持っていますか？
（怖い、近い、遠い、つまらない、など？）
パート２：真実と肯定的な言葉
続けて、天のお父さんは、あなたについて、どんな真実と肯定的な言葉を
伝えようとしていますか？必要なら、御言葉を見てください。
父なる神様に尋ねましょう：
「あなたは私のことを、どう思っていますか？」
「どんな真実を私に伝えようとしておられますか？」
また、人間の父親からの、肯定的な言葉も書きましょう。
「天のお父さん、あなたはどう思いますか？真実は何ですか？あなたの肯定的な言葉は何ですか？」
あなたは、地上の父親に対しての肯定的な感情や印象を持っていますか？
何ですか？
また、父なる神様については？
パート３：大いなる取引！
今書いたこの言葉について祈りましょう。
主が来てくださり、癒してくださいます。
祈りましょう：
主よ、あなたは私の人生に対する権威を持っておられます。
どうぞ、私と一緒に進んでください。
一人ではできません。一緒にしましょう。
イエス様、あなたの御心通り、導いてください。
イエス様、
私が信じて来た嘘、否定的な言葉をあなたにゆだねます：（パート１から読む）
私は、この否定的な言葉を教えられ、信じてしまった：（パート１から読む）
そして、これらは私が感じた悲観的な感情です：（パート１から読む）
そして、これらのものの代わりに、私は、この真理を宣言します。
あなたが私の上に語られる真実を信じます：（パート２から読む）
あなたは、私の霊にこの言葉を語ってくれています：（パート２から読む）
そして、私がいただいた良い感情は：（パート２から読む）
今、イエスの御名によって、嘘や否定的な言葉、悲観的な感情を断ち切ります。
真理であるイエス様に、自分を委ねます。
地上の父親を手放して、もはや、裁きません。赦します。
パート４：主の真実に留まる
リラックスして、深呼吸して、すべての嘘を手放し、そして主が示しておられるその真実を吸い込みましょう。
主の愛、哀れみと真実を感謝しましょう。
自分の上に真実を宣言するときに、この聖書の約束も宣言してください：
自分の言葉、自分のものにしてください。
イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」ヨハネ14:6
もし子があなたがたを自由にするなら、あなたがたはほんとうに自由なのです。 ヨハネ 8:36
あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。ヨハネ 8:32
主は御霊です。そして、主の御霊のあるところには自由があります。 2 コリント 3:17
天からこう告げる声が聞こえた。「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」マタイ 3:17
このように祈りましょう：
父よ、私は道であり、真理であり、いのちであるイエス様を通してあなたのところに行きます。この祈りの自分のバージョンを書き出してください。
イエス様、私の痛み、また罪を全て受け取り、十字架の上で破壊してくださった方。
そして、自由、新しい豊かな命のために、三日目に蘇られたイエス様。
天のお父さん、ありがとう！
御子イエスは私を自由にされました。
私は今、真実であるイエス様ご自身を知っています。私は自由です！
真理の御霊は、私のうちに生きておられる、私は自由です！
そして、キリストにあって、私もあなたの愛する息子になって、あなたは私の上に言われます：「これはわたしの愛する子、私は彼を喜ぶ！」
私はこの真理に留まることを選び取ります。
主よ、この真理に留まりながら、心や思いを変えることができるように、助けてください。
また、いつもこれを読んで、宣言してください。
朗読するだけではなく、自分の一部として宣言してください。
目が覚めてからすぐ、一日中、また寝る前に。
パート５：人間の父親ついての祈りを作ります
あなたの父子関係がどのようなものであったかに関係なく、あなたは父親に対して、感謝と赦し、名誉、祝福を表す祈りを作ることはできます。
彼がすでに他界している場合であっても。
彼には会ったことがなく、知らない場合でも。
鍵は、聖霊様から聞くことです。
聖書の言葉、また、主の思いをいただきましょう。
先ほどのノートを参考にして、神様があなたの霊に示していることに目を留めてください。
父なる神様に聞きましょう：「お父さん、あなたはどのように、私の人間の父を見ていますか？あなたは彼のこと、どう思われますか？」
そして、このプロセスの中で、彼を赦す、彼を祝福する表現も使いましょう。
父親の祈りを練り上げて、でき上がったら、兄弟とシェアしてください。フィードバックをもらってください。
必要なら編集してください。
そして、この祈りを心に覚えてください。
日記帳やスマートフォンの中に保存してください。
この言葉が自然にあなたの思いの一部になるまで、続けて祈ってください。
最後に
自分の父親を知らずに育った人、
また、関わりの薄い父親、感情的に遠い存在の父親を持っている人、
虐待した父親を持っている人は、良いお父さんを持っている人を見て、比べてしまい、羨んだことはないですか？
もしかしたら、この羨む思い、一生戦わないといけないと思っているでしょう。
自分は、もう癒されることはない。もう遅い。と思うように、誘惑されていませんか？
しかし、真実は、神様、父なる神様の恵みは十分です！
あなたは乏しいことはない。
そして、あなたは完全な父親と息子の関係を持つことはできます。
どうして？
なぜなら、全ての男性は、父なる神様に育てられる必要があるからです。
男性諸君よ！
どんな人でも、良い父親を持っていた人から、自分の父親を知らなかった人まで、私たちは皆、父なる神様と出会い、主の息子として育てられる必要があります。
主を求め続けてください。
成長し続けてください。
力から力へと、進み続けてください。
-------------------------------------
上記の祈りのプロセスはマーティ・ウッズとジェフ・リンスコットが作りました。
ジョン・エルドリッジ（Wild at Heart 著）の教えとSOZOミニストリーのモデルを参考にして作りました。
-------------------------------------
OUR FATHER NEED & OUR FATHER WOUND
https://youtu.be/vup_sWP3NU0
Download printout of this same content here: http://www.onfirejapan.com/onfire/33MW/2020-5-Father-Wound-ENG.pdf
The deepest relationship in the universe is a father and son. We are made to live together in unity.
The father is meant to answer the question for his son: “Do I have what it takes?”
However, there are many boys trapped inside men’s bodies - suppressing their true self because they were never told by their father that they have “what it takes.” Our mother is a symbol of mercy but every boy has a core need for a father.
The father gives validation. Masculinity is passed on by the masculine spirit – this is just how it works; we can’t escape it.
Jesus is the second Adam. Jesus is masculinity in action.
He is baptised in the river and the Father can’t help but declare over him: “This is my beloved Son - You have what it takes. I couldn’t be prouder of you!”
If Jesus needed to hear these words, how much more do we?
We all have a wounded heart - through our mothers and fathers - through people of influence. Through betrayal, abuse and trauma. The idea of a wounded heart is so clearly seen in the Scriptures.
Psalm 109:22 I am poor and needy, and my heart is wounded within me.
Men are desperately seeking an escape, something to dull the pain.
For example, pornography isn’t about sex - it is about men trying to find validation or escape pain.
It lets a man feel like a real man for just a moment. But it is only a superficial medication or “fix”.
For many men sports or fighting is a way of trying to find validation. Others feel that have to find value through their work, money, possessions - looking good in front of people.
But through these things we are only trying to avoid pain - like taking a pain-killer for a broken bone, we’re simply just medicating the wound not actually healing it.
Whatever the wound is, only God can heal it.
What have you done with the wounds of your heart?
A wound that is not addressed by us, is a wound that remains unhealed.
Some men will embrace their wound and say that it is just who they are - it becomes a part of their identity; anger, trauma and brokenness.
But it will sneak up on them.
God will let the poser, the fake be revealed - he will let it all come down because He wants to get to your heart.
Sometimes watching a movie, hearing a song or visiting a certain place or memory brings it all back.
You find yourself crying.
The devil will keep you trapped in the place of your deepest wound – anything to get you to stay stuck there.
How can you truly enjoy the depth of your masculine soul?
It is truly rare for men to openly want freedom from this.
There is a huge price to pay in humility and being vulnerable - in being real.
For many, it feels like jumping off a cliff into an unknown chasm!
But the rewards of a healed, whole, integrated and alive soul are so worth it! The sense of well-being, of knowing your spirit within you is free to be expressed through your life - this is what you’re made for!
Here’s the invitation, and the challenge:
Start the journey, embrace the process, stay focussed, and don’t give up.
THE PROCESS OF HEALING
We’re going to look at core issues that prevent you from being the man you’re supposed to be. For many men the father-wound is the deepest and biggest hinderance in their heart.
As uncomfortable as it may sound, let’s put aside hesitation and explore our hearts with the Holy Spirit.
PREPARATION:
Alone or with a brother?
Much of what follows can be firstly prayed about and pondered alone; however, we strongly recommend that at the end you come together with a brother to share your findings and pray over things.
For those who find this particularly emotional or painful, you could do it together with a brother. The deeper the wounding, the more necessary it may be to walk through this slowly with someone who is understanding. Being able to confess and say things out-loud is powerful.
Either way, coming together with someone at the end of the process to give a different perspective and seal or complete it is powerful.
ENVIRONMENT:
- Get to a quiet place, with no distractions
- Plan a good amount of time
- Invite the Holy Spirit to lead your spirit
- Take a Bible and a notebook
- Make these prayers your own - write them out in your own words.
- Be brutally honest
If nothing sparks first time around - don’t give up!
As long as you feel something under the surface - God is committed to addressing it.
It’s life-long. The process never stops. But you can come a long way in a short time if you are willing.
Keep desiring growth and change, and do whatever it takes to stay on that journey.
Let’s start!
PRAYER OF SURRENDER
Absolute surrender to the Lordship of Jesus and guidance of the Holy Spirit is essential. Going to some painful memories without Him beside you is pointless; but when He is with you - those memories and experiences can be transformed in His presence.
So, we don’t avoid those places; we go there knowing that He is with us!
Let’s come and surrender our hearts, minds, spirits and bodies to God. Pray this prayer out loud with me:
Father,FATHER WOUND
I come before you.
I surrender unconditionally to you. You are my Father, my Master and my Friend. I am your son, your servant and your friend.
I come open hearted, and open handed - and give this time to you.
Not my will, but your’s be done!
Jesus,
It says that you stand at the door and knock. And that if anyone hears your voice and opens the door - you will come in and eat with them. (Rev 3:20)
Well, I respond. I invite you in. I ask you to come and dwell with me.
Spirit,
Lead this time. You are my comforter, my guide, and you lead me into all Truth.
May you clearly guide me in this process, from beginning to end. May what is not of you - fall away.
I welcome you in. Please lead me on.
Enemy, I resist you in the name of Jesus. You will be silent and have no part of this time.
In Jesus Name, Amen
Many of our fathers did the best they knew how. Others did not.
Addressing these issues below is not condemning them or disrespectful - rather it is bringing things of our own hearts into the light so we can be healed, judge rightly and release forgiveness.
PART 1: Find the LIES, NEGATIVE MESSAGES and FEELINGS
Take 5-15 minutes to write down the LIES, NEGATIVE MESSAGES that you were taught, either directly or indirectly, through your father. Even if your father didn’t exist, there were unspoken lies or messages that your received. Ask yourself:
“What were the messages he gave me?”
“What lies did I believe about myself and manhood that I learned through my father?”
Examples:“I’m OK if… (fill in the blank.) ... I’m a good boy ... I do the right thing ... I get good grades. etc.“I don’t have what it takes.”, “I’ll never make it.”, “I don’t matter.”, “I don’t exist.”“I was a mistake.”, “I’m a hinderance or a problem.”
Name it! Write it down. What are the LIES and NEGATIVE MESSAGES?
How did you feel about your father? (Scary, close, distant, etc.?)
PART 2: Find the TRUTH and POSITIVE MESSAGES
Take another 5-15 minutes to write down the TRUTH that Father God is speaking over you and POSITIVE MESSAGES. (Use scripture if you like.)
Ask Father God: “What do you think?” and “What TRUTH do you want me to know?”
Write down any POSITIVE MESSAGES that you received from your father.
“Father, what do you think? What is the TRUTH? What are the POSITIVE MESSAGES:
What positive FEELINGS do you have about your father? What about FATHER GOD?
PART 3: The Great Exchange!
Let’s pray over these words you’ve written.
He will come and heal you.
Pray:
God, you have access to my life. I need you to come with me.I can’t do this from a distance. Let’s do it together.Jesus, show me where you want to go.
Jesus , I surrender and renounce these LIES to you —————— These were the MESSAGES that I was taught ——————And these were the NEGATIVE FEELINGS ——————(repeat the things that you wrote in part 1.)
And in place of these things - I declare:I believe the TRUTH you speak over me —————These are the MESSAGES that you speak to my spirit ——————And these are the good FEELINGS that I have ——————(repeat the things that you wrote in part 2.)
I break the power of the LIES, NEGATIVE MESSAGES and FEELINGS - and I surrender to the freeing power of Jesus - the truth Himself.
PART 4: Resting in Truth
Relax - breathe deeply - letting go of all the lies, and breathe in the truth that He is showing you.
Thank Him for his love, mercy and truth.
As you speak the TRUTH over yourself, also speak these promises from scripture.
Make them your own.
Jesus answered, “I am the way and the truth and the life. No one comes to the Father except through me. John 14:6
He who the Son sets free is free indeed. John 8:36
You shall know the truth, and the truth will set you free. John 8:32
Where the Spirit of the Lord is there is freedom. 2 Cor 3:17
And a voice from heaven said, “This is My beloved Son, in whom I am well pleased!” Matt 3:17
Pray something like this:
I come to you, Father, through Jesus - the Way, the Truth and the Life.Write down your own version of this prayer - and refer to it often. (Use a separate sheet if necessary.)
Jesus - who took all my pain, and sin, and eradicated it when He died on the cross.
And who was raised again on the third-day into new life - freedom, fullness.
Thank-you Father, the Son has set me free!
I now know the Truth, Jesus himself - and I am free!
Your Spirit of Truth lives within my spirit - and I am free!
And in Christ - I am your beloved son - you say over me: “This is My beloved Son, in whom I am well pleased!”
I choose to remain in this truth.
Help me transform my mind and thoughts - as I soak in this truth.
Let these words become something that you just say automatically without thinking - first thing in the day when you wake up, and the last thing in the day before you sleep.
PART 5: Craft a Prayer about my father
No matter what the nature of your relationship with your father is or was, you can create a prayer to express thanks, forgiveness, honour and blessing towards him.
Even if he has already passed away. Or perhaps you never even knew him.
The key is to hear from the Holy Spirit;
Ask for scriptures, thoughts.
Look over the notes above and take phrases from what God has been showing you.
Ask Father God: “Father, how do you see my father?”
And in this process - make statements to choose to forgive him, and bless him!
Once you have crafted a prayer, share it with a brother and get some feedback.
Edit and change it if necessary.
And then keep it close. Write it in your journal or in a note on your smartphone.
Pray it out regularly, until it becomes part of your thought life.
FINAL THOUGHTS
For those who did not have fathers, or had disengaged, distant or abusive fathers; you may be tempted to compare to those who had good fathers, and feel that you lack.
You could let this thought plague you for your whole life.
You could be tempted to believe that you will always be incomplete.
But the truth is, God’s grace is more than enough!
You lack nothing.
And you can be complete in your father/son relationship.
Why? Because EVERYONE needs to be fathered by Father God!
Everyone! From those who had wonderful fathers, right through to those who didn’t have a father; we must meet, encounter and be fathered by God the Father.
Keep seeking Him. Keep growing. Keep going from strength to strength.
-------------------------------------------------
The prayer process above is by Marty Woods and Jef Linscott and has been compiled from
teaching of John Eldredge (Wild At Heart) and SOZO deliverance models.
We recommend these books to help you along on your masculine journey:
Wild at Heart and Fathered By God - by John Eldredge
Find free teaching and resources when you search for “John Eldredge.”
